相続登記で必要となる書類は、遺言書があるかないかで大きく変わります。

相続登記に必要となる書類

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相続登記の必要書類

相続登記については、詳しく知らない方がほとんどではないでしょうか。
今回は、相続登記をする際に必要となる書類について、チェックリスト形式でご紹介します。

 

まず大切なのは、必要な書類は2つのパターンで変わってくるということ。
それは、故人の「遺言がある場合」と「遺言がない場合」です。

 

ここでは、一般的に多い「遺言がない」ケースで必要となる書類についてご紹介しましょう。

 

□ 不動産の登記事項証明書(登記簿謄本)
相続登記の対象となる不動産の登記事項証明書が必要です。現在の権利関係を知るために必要なものです。
取得場所:法務局

 

□ 被相続人の住民票の除票
住所と戸籍謄本を照らし合わせるために必要なものです。
取得場所:市町村役所 (なお、被相続人の住民票があった場所になります)。

 

□ 戸籍謄本 (被相続人)
被相続に夫や妻、子供がいるかを確認するために必要です。結婚や転籍など、本籍地が変わっている場合には、その場所ごとに請求しなければなりません。
取得場所:市町村役所 (本籍地を管轄している場所になります)

 

□ 戸籍謄本 (相続人全員分)
相続人が遺産を相続できる状態になるかを知るために必要です。たとえば、被相続人が亡くなった時点ですでに生存していなければ受け取れませんよね。また、離婚している場合もそうです。
取得場所:市町村役所 (相続人の本籍地を管轄する場所になります)

 

□ 印鑑証明書 (相続人全員分)
遺産分割協議書に押印された印鑑が正しいかを調べるために必要なものです。
取得場所:市町村役所 (相続人が居住する場所になります)

 

□ 物件を取得する相続人の住民票
取得者が本当にいるのかなどを調べるために必要なものです。
取得場所:市区町村役所 (相続人が居住する市区町村役所)

 

□ 遺産分割協議書
相続する財産にはさまざまなものがあります。ですからどれを誰が受け取ったのか?という点を証明するために必要となるものです。
取得場所:作成 (司法書士などが作成してくれます)

 

このように、遺言がない場合にはさまざまな書類が必要となります。もしもご自分で準備するのが難しいという方は、費用はかかってしまいますが司法書士などに頼んだ方が良いかもしれません。

 

 

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